「名古屋 電気工事」
陶器製のヒューズ式開閉器を安全ブレーカーに取り換える工事です。
↓取替前です。ヒューズ式の古いものがズラッと並んでおります。
↓取替中です電気が来ていますので、一つずつ気を付けて取り外しては取り付けるの繰り返しです。
↓取替完了です。今まで電気火災などが不安だったようでお客様も安心したご様子でした。
昨今では電気の使用が増えまた、様々な電気製品を使うことにより既存の配線容量では
使用電力に対して 応えられなくなってきました。過度な電気使用を防ぎ電気を
安全に使用するために開閉器を取り付けてあるのですが、 ヒューズ式だと
ヒューズが切れたときの取り替えが手間で、また陶器にひびが入っていると不具合にもつながります。
ブレーカーに取替をするとOFFになったスイッチをONにするだけで済み、
またヒューズ式よりかなり安全性も高くなっております。
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「名古屋 電気工事」
電気配線工事(天井裏)用の点検口取付工事
電気の配線を行う場合、配線の露出がみっともなくなってしまう場合必要であれば点検口を取り付けます。
大工工事のように見えるかもしれませんが天井に穴をあけて枠を取り付けるので、
埋め込み型の照明器具を取り付けるのとほぼ同じ作業です。
天井に切り込みを入れます。
穴をあけます。
枠を取り付けます。
切り取った天井材を内枠にはめ込み、取り付けて完了です。
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「名古屋 電気工事」
既設分電盤への感震ブレーカーの取付け工事です。
今回取り付けた既設分電盤はパナソニック製のコンパクト21型の分電盤です。
ブレーカーが白くてスリムな物です。これ以外の分電盤ですと分電盤本体の取り替えが必要となります。
まずは感震ブレーカーと避雷器の取付けスペースを作ります。
避雷器:電源側からの侵入雷サージから負荷機器(電気製品)を保護します。
感震ブレーカー:震度5強を超える地震を検知した場合、感度表示灯の点滅とブザーの鳴動でお知らせします。
尚、地震発生から3分後に主幹漏電ブレーカーを自動的に遮断します。また、3分以内に停電が発生した場合は、
復電による避難中の電気火災発生を未然に防ぐため、復電と同時に主幹漏電ブレーカーを遮断します。
取り付けます。
分電盤のカバーを取り付けて完成です。
感震ブレーカーのみおよび避雷器のみでも取付けができます。
分電盤がパナソニック製のコンパクト21対応分電盤で取付けスペースが確保できる状態でない場合は
分電盤の取り替え等の必要があります。
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「名古屋 電気工事」
メーターボックス、板の取替え
電気メーターの取りついている木板が古くなって落ちてしまったので取替えのご依頼でした。
弊社は中部電力の委託店ですので電力会社の許可をもらい短時間の停電でメーター取外しや取付工事ができます。
スッキリしました。お客様もいつ落ちきってしまうかとハラハラしていたとのことで、
安心したと大変喜んでいただきました。
ありがとうございました。
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「名古屋 電気工事」
温水器からエコキュートに取り替えた時の電気メーターは変わります。
温水器の場合は深夜に温めてタンクの中に貯めておいたお湯を使うだけになりますが、
エコキュートの場合は追い炊き機能やその他の機能がついているため、
昼間でも電気を使用できるように時間帯別のデジタルメーターになります。
一番電気を使うお湯を沸かす時間を深夜に設定することで安い深夜電力を使います。
また今までは深夜電力を使えるのは温水器だけでしたがその他の機器も深夜時間に使用する場合は
深夜電力となります。
↓温水器の時
↓エコキュートに変更後、時間帯別デジタルメーター
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「名古屋 電気工事」
離れへの配線
新築住宅を建て既存である離れへ新築住宅から電源を取り出し供給する電気工事です。
↓今回建てた新築住宅と電源を供給する既存の住宅です。
↓架空電線を引き留めるための工事中です。
↓既存住宅と新築住宅を架空電線路でそれぞれの電気回路に接続しました。
↓新築住宅の分電盤の横に
↓既存住宅へのブレーカーを取り付けて電源を送ります。
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